ギ

  ッ

  ・

  ・

 ギ

 ギ

 ギ

  ィ

  ィ

 |

  ・

  ・

  ・




















そして三階には・・・








城の侍たちが言うように、




長い間人の入った気配もなく・・




不気味な暗闇が広がっていました。

トン・・・





トン・・・














図書(ずしょ)は・・






四階の・・重い扉を開けました。。





 ガ

 チ

 ャ

  ・

  ・

 ギ

 ギ

 ギ

  ィ

  ィ

  ・

  ・

  ・












































「・・・!」





















そこには・・・





古びた血の匂いのする鎧や兜が、





図書(ずしょ)を阻むように
立ち並んでおりました・・・。








ギシ・・・





ギィ・・・





ギシ・・・



四階、五階、六階と・・・









図書(ずしょ)は、はらはらする
思いで通り過ぎると・・・









とうとう・・・



七階の戸口まで、



来てしまいました。。。










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